この時期エアコンを暖房にすると中から黒いモノがポロポロ落ちて来ませんか?
おそらく夏場に冷房として使用していた時湿気等の原因でカビが発生し暖房を使うとそのカビが干からびて暖房の風力によりポロポロと風に舞って落ちて来たんだと思われます。
まれにゴキブリ等の害虫が住み着きその糞が落ちてきた事例もありますが“ポロポロ”の原因は大半はカビ汚れでしょう。
そんなエアコンにはエアコンクリーニングがおススメです。
今回は今年の夏に我が家のエアコンをクリーニングしましたので作業内容等今一度ご案内します。
このエアコンは寝る前にタイマーにして途中で切れるのですが冷房での湿気で濡れているエアコンがOFFの状態になると暑さで内部が蒸れてしまいカビが発生しカビ臭くなったのでした。
そんな2階のエアコンをクリーニングしてみました。
ウチのエアコンです。
ちなみにウチのエアコンは2005年製なので故障した場合は製造から10年以上経っているのでメーカーも部品保管義務がない為修理する事ができません。
お客様のエアコンで製造年数が2010年製より前の商品の場合すでに10年以上経っている為エアコンクリーニングして故障した場合は電気メーカーで修理が出来ない為クリーニング代はお返しするのでお客様の方でお取替え下さい。
この条件でもクリーニングをおこないたいお客様のみ作業させて頂いております。
フロントパネルを開けてみると…ホコリだらけでメッシュ部分が見えない位になっていました(^^;)
カビの臭いを出していた吹き出し口です。
去年もクリーニングしているのでカビびっしりとはなりませんがよく見ると所々黒いモノが付いてますね。
では洗浄していきましょう。
水を使うのでこの様にカバーを掛けます。
専用洗剤を掛けてから専用の高圧洗浄機で洗っていきます。
カビの臭いを出していた吹き出し口も洗います。
去年もクリーニングしているので真っ黒ではありませんが臭いの原因のカビは落とされたのが分かります。
緑の部品を先着けてしまいましたがクリーニング後の写真です。
吹き出し口もキレイになりました。
ここで洗浄部分には体に優しい除菌剤を塗布します。
カバーやフィルターも洗ってキレイにしました。
特にフィルターが見違えるほどキレイになったのが分かります。
最後にエアコンが正常に動くかチェック。
そのままエアコンを30分~1時間程動かし洗浄して濡れたエアコン内部を乾かします。
この日の夜からエアコンを使用してますが閉め切って冷房にしていてもカビ臭ささで充満することなく綺麗になった冷房の風で快適に寝る事が出来るようになりました。
再びカビ臭くならない為に朝起きたらタイマーで切れたエアコンをONにして送風で30分程回し内部をよく乾かしてからOFFにしてカビが生育しない環境にしております。
神奈川県川崎市横浜市及び周辺地域のエアコンクリーニングを受付中です。
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